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ハジメテなんだもん~草食男子の落とし方~

2013/08/01
電子書籍『ハジメテなんだもん~草食男子の落とし方~』(シュガーLOVE文庫)◆
未経験の奈々子は、Hに興味津々で期待満々。早く恋人の健一とHしたいが、奈々子のほうからアタックしても、どういうわけか毎回かわされてしまい――。


◆Hシーン抜粋◆

「見ないで、ダメ、ダメ」
「何言ってるんだ、もっと見せてくれよ」
 膝の裏をつかまれ、持ちあげられて、M字型に足を大きく開かされてしまう。
 食いこむ視線を感じただけで、中心が熱くなり、流れるほど蜜があふれだした。
 濡れた下着の上からで撫でられると、ちゅくちゅくと恥ずかしい音が響く。布ごしのもどかしい刺激に、下腹部全体が熱をもってうずきはじめる。
 唇を押しつけられ、ぐっしょりになった下着を吸われた。
「いやぁぁ……!」
 恥ずかしさのあまり、涙がにじんでくる。
 下着の上からくりかえし舐められ、とがらせた舌先で、クリ●リスをこねるように攻められた。
 ぞくぞくして、震えがとまらない。
 もっと刺激がほしくてたまらなくなる。
「お願い……もっと強く……」
 だが健一は、それ以上進もうとはしない。ほとんど服を着たままの体を、少しなぶっては放置し、また少しなぶっては放置する……をくりかえす。
 じらされて気が変になりそうだ。
 たまらず腕を伸ばし、気持ちのいいところを自分で触ろうとすると、その手をとられ、はぎとったブラウスで後ろ手に括られてしまった。
 うつぶせにされ、腰を高く上げた姿勢をとらされる。ずりおろされる下着。あらわになった素肌に、健一の熱い吐息がかかる。
 滴る蜜を舌ですくわれ、局部を味わうように何度も舐められた。クリ●リスをつつかれると、痛いほどの快感が背すじを駆けのぼる。


◆抜粋◆

 健一は、奈々子と同い年だが、近所の男子校に通っている。
 出会ったのは、友人がセッティングした合コンの席。異常に盛りあがる周囲の雰囲気になじめず、後ろにさがっていた者同士、なんとなく言葉を交わしたのがきっかけだった。
 話してみると、健一は意外にも人なつこい性格で、すぐにうちとけることができた。ルックスも悪くない。
 どちらからともなく、次に会う約束をし、そのままデートを重ねて、いつのまにか公認のカップルになっていた。
 そのいきさつにドラマティックな要素がなかったのが、奈々子としては少し残念ではあるが、健一自身にそれほど不満はない。
 そう、あとは、ベッドの上でも満足させてくれれば……。
「ねえ、健一。あたしんち、今日は両親とも帰ってこないんだ」
「ふうん」
「だからァ、今日は遅くなっても平気だし、なんだったら健一、うちに来てくれても――」
「そうか、ひとりじゃ無用心だものな。戸締まりしっかりしとけよ?」
 ――そうじゃなくってェ!
 天然なのかわざとなのか、健一はたまにひどく鈍感だ。
 とくに、奈々子がセックスをほのめかすようなことを言うと、急にそれが顕著になるような気がする。
 てゆうか、避けられてる?
 もしや浮気か! と、最近の健一の行状を頭の中でトレースするが、怪しいそぶりは思い出せない。
 それどころか、どう考えても健一は奈々子にゾッコンだ。奈々子との約束はつねに第一優先。過去何人かの女の子に交際を申しこまれたが、奈々子がいるからと言って、全員あっさり振ってしまったという噂も聞いた。


◆Hシーン抜粋◆

 クリトリスを避け、周囲から中心へと、快感を集めていくように滑る指先。
 ひだが熱をもってはれあがり、膣口がものほしそうにひくつくのがわかった。あふれる蜜が健一の指を濡らし、その動きに合わせて淫らな音を立てる。
「んう……健一、いい……」
 胸もとを這っていた唇が下がり、ヘアのあたりに来て小さなキスの雨を降らせた。くすぐったくて揺すった腰を押さえられ、ヘアの奥、濡れそぼった部分に舌があてがわれる。
 ひだの割れ目に沿って舐めあげられると、うっとりする快感に包まれた。
 最後にすっと舌先でクリ●リスをかすめられ、強烈な感覚に体が跳ねる。強烈だが、不快ではない。
 口で股間をなぶりながら、健一は両手の届くかぎり、奈々子の腹部や脇腹、背中や臀部、太腿までをまさぐってきた。
 筋張った指に触れられるたび、緩やかな刺激と満足感とで、奈々子は恍惚となった。
 単に肉体が刺激に反応しているだけではない。相手が健一だということが大切なのだ。ふたりが互いを好きだと思っているから、互いを信頼しているからこそ得られる悦び。
 手を伸ばして健一の頭をそっと抱えると、その上に健一の手が重ねられた。
 手の甲の筋を指でなぞられて、背すじがぞくっとする。
 前回は何をされても少しも感じなかったのに、今はどんなささいな刺激にも感じてしまう。
 また健一に奉仕してあげようかと思ったが、思いなおしてやめた。
 奈々子が快感を覚えているという事実だけで、健一は充分興奮し、満足している。それに今は、せっかくわかりはじめたこの快感を、全身で受けとめ、じっくり味わいたい。
 健一の舌が膣口を撫で、中に潜りこんでこようとしていた。濡れた熱い塊が、柔軟に形を変え、押したりなぞったり広げたりしながら、じわじわと進んでくる。

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00:00 イースト・プレス/シュガーLOVE文庫 | コメント:(0)
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